2016年1月25日月曜日

知る!見る!体験する!シッティングバレー

 1月23日(土)、オリンピック・パラリンピック教育推進第2弾として、日本パラバレーボール協会の方々お迎えして、シッティングバレーボールの実技交流を行いました。
 シッティングバレーボールは、座っておこなうバレーボールです。サーブもトスもアタック、ブロックもあります。パラリンピックの競技種目にもなっていて、過去に日本のチームも出場しています。
 実技体験の前に選手の自己紹介がありました。事故や病気で障がいを負った経緯が紹介され、その後も前向きに生きてこられたこと、いくつかのスポーツに取り組んできたこと等を明るく率直に語ってくれました。実技交流は、バレーボール部の選手を中心におこないました。腰を浮かしてしまうことや手を使って身体を動かさなければならないことに苦心しながら、慣れた頃に試合が終わってしまったという感じでしょうか。PTAのバレーボール部の皆さんや教員も一緒に体験しました。
 寒い体館館での体験となりましたが、新しい世界を知る貴重な体験ができました。参観された保護者の皆様ありがとうございました。

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