12月17日(木)人権講演会を実施しました。講師は、東洋大学准教授 金子元彦先生です。金子先生は、コーチングと障がい者スポーツ指導が専門です。「障がいに関する理解とパラリンピック」と題してお話をしていただきました。
パラリンピックは日本で生まれた言葉で、比較的軽い障がい者のトップレベルのスポーツ.パラレル(もうひとつ)のオリンピックの意味だそうです。
日常生活で心がけてほしいこと。杖をついている方にはあるく場所を広く確保/電車のドアのそばには立たない。/電車の真ん中の席を譲られてもちょっと。/右麻痺、左麻痺で言葉の障がい、空間を理解することの障がいが異なる/見えない障がいもある。知的障がい・発達障がい・認知症など
ぜひ、おもいやりをもって想像してほしい。そのために、お付き合いをしてわからないことをわかろうとしてほしい。と訴えれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿