2018年12月26日水曜日

2学期終業式

 本日(12月26日)より、冬休み。2学期が終了しました。
 終業式では、2学期の活動を通して自分がどう成長したのかを図る指針として「継続する」ことについて話をしました。学校で繰り返し行っていること、家庭で行っていること、世の中で行っていることを例に出し、何かを継続するだけでなく、そこで得られたものは何かを考えてもらいたいと思います。毎日の積み重ねが力を伸ばします。毎日学校に来て皆勤賞をとることも素晴らしい。家庭で毎日お手伝いをする、日記をつけるなども根気がつくでしょう。
 世界に目をむければ、平和な世の中をつくる、地球温暖化ストップ、交通事故をなくそうなどの取り組みが、繰り返し行われています。

 写真は、リサイクルを行う生徒会役員、人権尊重週間で選ばれた標語です。

 冬休みも継続して行われる取り組みにチャレンジしてみましょう。
それでは、良いお年を

 
 


2018年12月14日金曜日

授業風景より

 音楽の授業では、3年生が日本の伝統音楽・伝統楽器に触れようと、「筝」の演奏にチャレンジします。はじめはなかなか音が出ず悪戦苦闘ですが、1時間ほどで曲が演奏できるほどになってきました。

 12月13日、総合的な学習の時間で1年生が「駅伝大会」を実施しました。冬らしい気候で寒風吹きすさぶ中、校庭と校舎の周りを走りタスキをつなぎます。
 

 
 
 

2018年12月7日金曜日

人権講演会~ホーキング青山さん語る

 本校では、生命尊重週間と人権週間を同じ時期において「生命の尊さ」「一人一人が大切な存在」だということを考える機会にしています。一人一人の違いを認め、ともに支えあう共生社会を築いていこうということです。そのためには、様々な人たちと巡り合い、様々な活動を通して学んでいくことが大切です。


 12月6日(木) 人権講演会を行いました。講師は、ホーキング青山さん。青山さんは、電動車椅子で移動します。手足が使えませんので顎で操作します。職業はお笑い芸人です。「障がい者芸人 ホーキング青山の七転八転爆笑人生」と題して、自らの人生や生き方を生徒に語ってくれました。さすがお笑い芸人のネタ、爆笑の渦。重苦しい堅くるしい話はありませんでした。本音で話すことが問題解決になる。前向きに生きよう。そんなことを感じました。